皆さんは、友人と集まって花火をするとき、どんな準備をしますか?
中には、まさかの準備不足が引き起こすハプニングもあるようです。
今回MOREDOORでは、思い出に残る夏休みエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Fさんの場合
友人5人で花火を持ち寄って夜に集合しました。
すると、みんなが持ってきた花火はそれぞれバラバラでした。
私は150本入りの手持ち花火、A子は大量のねずみ花火、B子は大きな打ち上げ花火1本、C子は人数分の線香花火、D子はたこ踊り花火数本を持参。
ところが、誰も火を持ってきていませんでした。
その状況にどう思いましたか?
みんなの性格が出ていて面白かったですが、誰かがライターやろうそくを持ってくるだろうと思っていたため、花火はできず、大笑いしながら帰宅しました。
このことから学んだことは?
この経験から「念のため持っていこう」という精神の大切さを学びました。
(41歳/会社員)
素敵な思い出に……
友人たちと花火を計画したものの、誰も火を持ってこなかったため、結局花火を楽しむことができなかったというエピソード。
準備不足が思わぬハプニングを生んでしまいましたが、そんなときこそ友人と一緒に笑い合えるのは素敵なことですね。
皆さんは、思い出に残る夏休みのエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)