思いやりの心を持つことは、とても大切なことですよね。
誰かに優しくすると、なんとなく自分も幸せな気分になれるという方も多いでしょう。
今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Kさんの場合
ある日私が電車に座っていた際に、ある駅でおばあさんが乗車してきました。
席は埋まっており、そのおばあさんは足が悪そうだったので私は席を譲ろうと思って立ち上がりました。
おばあさんに席を譲ろうとすると……
その瞬間、私含めおばあさんが乗ってきた付近に座っていた周りの方々が一斉に立ち上がって譲ろうとしたのです。
こんなにみんな立ち上がった光景を見た事がなかったので、なんて奇跡的な瞬間に立ち会えたんだろうと思いました。
みんな優しい方ばかりで日本も捨てたものじゃないなとホッコリ。
人に優しくする事は大事だと思いましたし、あの瞬間のように、みんなが優しい心を持っていて、それをお互いがその人のために実行しあえる世の中になって欲しいと思いました。
(27歳/派遣社員)
優しい行動にホッコリ
心がホッコリする素敵な場面に立ち会ったというKさん。
みんなが優しい心を持ち、お互いに思い合える社会になったら素敵ですよね。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に乗っていたというUさん。
珍しく親子が乗ってきたようです。
そのお父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていて……。
お父さんが「次降りるよ」というと、次の瞬間、子どもが可愛すぎる言葉を。
一体、子どもはなんと言ったのでしょうか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)