皆さんは、お子さんの無邪気な行動や予想外の一言で驚いたり笑ったりしたことはありますか?
中には、思いがけない一幕に出くわすケースも……。
今回MOREDOORでは、子どものまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
52歳、Oさんの場合
息子たちが小学低学年の頃。
音楽を試聴できるコーナーがある本屋に行きました。
私は別の場所で本を探していたのですが、兄弟2人は試聴コーナーで音楽を聴いていたようです。
用事が終わり、息子たちを探していると、聞き慣れた子どもの歌声が聞こえてきました。
レジのお姉さんたちが私に気づき、笑顔で「あちらにおられますよ」と教えてくれた先には、息子がヘッドフォンをつけたまま歌っている姿がありました。
本人は全く気づいておらず、私が肩を叩くと、ハッとした様子で我に返り、途端に真っ赤になって恥ずかしそうにしていました。
その状況をどう思いましたか?
子どもたちは恥ずかしがっていましたが、私にはその姿がひたすら可愛く感じられました。
小学生の息子のそのときのエピソードは、いまだに忘れられません。
(52歳/医療従事者)
まさかの光景に……
小学低学年の息子さんが、本屋の音楽試聴コーナーでヘッドフォンをつけたまま歌っていたというエピソードをご紹介しました。
Oさんは、その可愛らしい姿が、忘れられない思い出になったようですね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)