皆さんは、子どもが予想外のことをしたとき、どんな思いを持つことがありますか?
中には、予期せぬ出来事に思わず笑ってしまったという方も……。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
27歳、Bさんの場合
ある日曜日の午後、リビングでくつろぐ中、子どもが「お母さん、見て!」と言いながら台所から走ってきました。
何か嫌な予感がしましたが、恐る恐る振り返ると、子どもは全身小麦粉まみれ……。
顔まで真っ白でした。
何をしていたのか聞くと……
「どうしたの?」と尋ねると、「お菓子作りごっこしてたの!」と嬉しそうに答えました。
どうやら台所で小麦粉を使って料理を真似していたようですが、思いのほか派手に散らかしてしまったようです。
台所を見ると、床やカウンターも粉だらけ。
一瞬驚きとため息が出ましたが、子どもの無邪気な笑顔を見ていると、思わず笑ってしまいました。
仕方なく一緒に掃除を始めましたが、その光景があまりにも滑稽で、掃除をしながら二人で笑い合いました。
その状況をどう思いましたか?
子どもが全身真っ白の小麦粉まみれで走ってきた姿を見たときは驚きとため息が出ましたが……。
子どもの無邪気な発想と楽しそうな笑顔に、掃除の手間さえも忘れるほど笑ってしまいました。
こんなことを思いつく子どもの発想には本当に勝てないなと実感。
この経験を通して……
予期せぬ出来事に対しても、柔軟な心で対応し、楽しむことが大切だと学びました。
子どもの成長過程には、笑いと驚きがたくさんあり、それを一緒に経験することが親としての喜びであると感じました。
(27歳/会社員)
まさかの姿に……
全身小麦粉まみれの子どもの姿に、思わず笑ってしまったというエピソードをご紹介しました。
Bさんはこの経験から、予期せぬ出来事に対して柔軟に対応し、楽しむ気持ちを忘れないことも大切だと学んだようです。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)