電車やバスの中で、さまざまな親子の会話が耳に入ります。
ときには、子どもの意外な発想で周囲を和ませてくれることも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Kさんの場合
電車に乗っていたとき、隣に自分の子どもと同じ年頃の親子が乗っていました。
その親子が乗り物の形のグミを食べて、「美味しい美味しい」と喜んでいました。
子どもが「ママ、ぼく今電車に乗ってる?」と聞き、お母さんは「そうよ」と返答。
すると、子どもは「今度はこの電車を食べたいな、ぼくお腹すいてるから食べられるよ!」と言いました。
それに対してお母さんは「食べられるかなぁ……」と答えました。
それを聞いていた我が子も「え、電車って食べていいの?僕も食べたいな!!」と。
出掛け先で疲れていた私ですが、ふと気持ちが軽くなり、思わず笑ってしまいました。
その状況にどう思いましたか?
グミが美味しくて、現実の電車も食べたくなった子ども心の自由さと柔軟性には、心温まるものがありました。
(43歳/会社員)
子どもとの会話で思わず笑った
電車の中で「この電車食べたいな〜」と言う子どもの発想に思わず笑ってしまったというKさん。
子どもたちの自由な発想には、癒されますよね。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に乗っていたというUさん。
珍しく親子が乗ってきたようです。
そのお父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていて……。
お父さんが「次降りるよ」というと、次の瞬間、子どもが可愛すぎる言葉を。
一体、子どもはなんと言ったのでしょうか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)