小学校入学前の年齢になると、子どもたちは自分なりの方法で親に愛情を表現するようになります。
中には、ユーモアを交えたユニークな甘え方を見せる子もいるようです。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Sさんの場合
うちの息子は保育園の年長で、今年6歳になります。
来年小学生になるので、母親へ甘えることがストレートにできなくなってきたためか、少しお笑いテイストを加えて母親に甘えるという手段を最近身につけたようです。
その手段とは、「ママ、大好きタイム……スタート!!」と言ってから、母親にハグするというものです。
その状況にどう思いましたか?
その様子に「くすっ」と笑ってしまいます。
「この手を考えた息子のやり方は上手だな!」と思いました。
その後は、私も愛情を込めてハグをしています。
(40歳/会社員)
子どもとの会話で思わず笑った
「ママ、大好きタイム……スタート!」とユーモアたっぷりに母親に甘えるSさんの息子さん。
その愛らしい発想と実行力には、ほっこりとさせられますね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)