親として子どもに過去の仕事や思い出を語ることはよくありますが、子どもがどのようにそれを受け止めるかは予想がつきません。
ときには、子どもがその話を真剣に受け取り、驚きや感心を見せることも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Yさんの場合
私は専業主婦になる前に空港で働いていました。
息子と空港へ遊びに行くたびに「ママは空港で働いて可愛い制服を着てお仕事してたんだよ〜!」と言っていました。
ある日、息子を私の母(息子からしたら祖母)に預けたとき、息子は突然「ママって昔空港で働いてたの?」と聞いたようです。
母が「そうだよ」と答えると、息子は「そうなんだぁ。ほんとだったのかぁ!ママすごいね!」と驚いていました。
どうやら可愛い制服を着て働いていたのは嘘だと思われていたようで、母に事実確認をした息子でした。
その状況にどう思いましたか?
随分前に言ったことをしっかり覚えていて、さらに母に事実確認までするとは、しっかりしているなと思わずクスッと笑い、また感心しました。
このことから学んだことは?
記憶力がいいので、変なことを言ってはいけないと改めて誓いました。
(32歳/専業主婦)
子どもとの会話で思わず笑った
息子さんの「ほんとだったのかぁ!ママすごいね!」という言葉に思わず笑顔になったYさん。
子どもの素直な反応と、その記憶力のよさには、感心してしまいますよね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)