「今日はピクニックに行こう」と提案したけど…→その後、思わぬ誤爆LINEで笑顔に!?

「今日はピクニックに行こう」と提案したけど…→その後、思わぬ誤爆LINEで笑顔に!?

あなたは、メッセージを間違った相手に送ってしまったことがありますか?
自分のミスに気付いた瞬間、恥ずかしさでいっぱいになってしまいますよね。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

48歳、Tさんの場合

ある日、友達とグループチャットで楽しくおしゃべりしていました。

私が「今日はみんなでピクニックに行こう!」と提案した後、別のグループに「もうすぐお迎えに行くね!」とメッセージを送りました。

しかし、送信先を間違え、ピクニックのグループチャットに「もうすぐお迎えに行くね!」というメッセージを送ってしまったのです。

送信先を間違えて……

すると、ピクニックのグループチャットの反応は予想外で「お迎え?」と驚く友達からのメッセージや、「お迎えに来てくれるなら、ピクニックはさらに楽しくなりそう!」と笑いを誘うコメントが続きました。

「どこにお迎えに来てくれるの?」と冗談を言い合い、盛り上がりました。

結局、友達が「お迎え」の代わりに、お昼ご飯を持ってきてくれることになり、ピクニックはさらに楽しいものになりました。

思わぬ誤爆で、みんなが笑顔になり、その日の思い出がさらに楽しくなったのでした。

誤爆するのも面白いと感じましたし、より一層仲よくなれました。

コミュニケーションの大切さを再確認し、誤解が生まれたときこそ、良好な関係を築くチャンスになることを実感しました。

(48歳/会社員)

誤送信がきっかけで笑顔に

メッセージの送信先を間違えてしまったTさん。
しかし、それがきっかけで笑いが起きて、結果的にとても楽しい日になったようですね。

皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)