皆さんは、公共の場で子どもが泣いてしまい、困ってしまったことはありますか?
中には、見知らぬ人が子どもを泣き止ませてくれたことも……。
今回MOREDOORでは、電車で助けられたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
20歳、Cさんの場合
混雑している電車内で、泣いている赤ちゃんを必死にあやしているお母さんがいらっしゃいました。
周りの人たちは文句を言わないまま、その場をスルーしていましたが、一人の女子学生が親子のそばに近づき、赤ちゃんに笑いかけながら話しかけたりとあやし始めました。
すると、赤ちゃんはニコニコになり始め、お母さんも安堵の表情を浮かべていました。その後、お母さんと女子学生は降車するまで楽しく会話をしていました。
その状況にどう思いましたか?
前半は冷や冷やしましたが、後半は微笑ましく元気が出ました。知らない人でも助けに来てくれる姿は、とても頼もしく感じられたと思いました。
(20歳/学生)
学生さんの行動に感動
赤ちゃんが泣いているのを見て、学生が積極的にあやしに行ったことに感動したCさん。
皆さんも、学生の行動に感動した経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)