皆さんは、お子さんの言葉の発達に悩んだことはありませんか?
中には、言葉の練習をしようとしたところ、意外な返事が返ってきて、思わず笑ってしまったケースも……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
52歳、Eさんの場合
当時2歳の息子。
もう少し言葉が出るようになるには、まず単語を覚えないといけないと思い、いろんな動物の写真が載ったポスターを用意しました。
そして、息子に「これはゾウさん、これはカバ」などと紹介していきました。
すると、普段はあまりしゃべらないのに、「それ、覚えなあかんのん?」と切り返され……。
その状況にどう思いましたか?
2歳児とは思えない冷静な切り返しに、「そういうわけじゃないけどね」と伝えながら、思わず笑ってしまいました。
2歳にしてそんな切り返しができるんだと感心しました。
このことから学んだことは?
親が心配しすぎて取り越し苦労していることもあると感じました。
(52歳/パート)
子どもとの会話で思わず笑った
「それ、覚えなあかんのん?」と冷静に切り返したEさんの息子さん。
親としてはつい心配してしまうものですが、子どもは意外と自分のペースで成長しているのかもしれませんね。
皆さんも、子どもの言動で思わず笑ってしまった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)