ヒヤッとすることもあれば、思わず笑ってしまうこともある誤字。
日常的にメッセージ機能やメールを使っている方なら、一度は誤字をしたまま送信してしまった経験があるでしょう。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
28歳、Hさんの場合
私はいつも夫にお弁当を作っています。
夫は毎回「いただきます」と「ごちそうさま」などの食事に関する連絡を送ってきてくれます。
ある日夫から……
その日は忙しかったのか、「ごちそうさまできた!」という打ち間違いが届きました。
子どもの頃、食後に遊び始めると親から「ちゃんとごちそうさました?」と聞かれて「ごちそうさまできたよ〜」と答えていたのを思い出してしまい……。
懐かしさや、文面の幼さも相まって思わず声を出して笑ってしまいました。
可愛らしかったので、夕食は少しだけ豪華にしようと思いました。
言葉のパワーに
食事を作ることは家事の一環で、生活に欠かせない部分だからこそしんどくなるときもありますが、対面の時はもちろん離れている時でも食事の挨拶をしてくれることで改めていつもパワーをもらっていたんだなと感じました。
また、意味の通る誤字はやはり面白いと痛感しました。
(28歳/専業主婦)
夫のかわいい誤字に爆笑
「ごちそうさまできた!」とまるで子どものような文章を送ってきた夫に、思わず笑ってしまったというHさん。
毎回言葉で感謝を伝えてもらえると、お弁当を作るのも楽しくなりそうですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)