覚えた漢字を”披露したがる”子ども。親戚が「みずうみ」をお題に出し…⇒次の瞬間、自信満々で”書いた答え”に「発想は面白い」

覚えた漢字を”披露したがる”子ども。親戚が「みずうみ」をお題に出し…⇒次の瞬間、自信満々で”書いた答え”に「発想は面白い」

学び始めたばかりの子どもたちは、日常の中で新しく覚えた知識を披露したくてたまらないものです。
中には、知識が完全でなくても、自信満々に答えを出そうとする姿勢に微笑ましくなることも……。

今回MOREDOORでは、子どもの可愛い書き間違いエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

45歳、Sさんの場合

親戚が集まったとき、漢字を勉強し始めて間もない子どもが、覚えた漢字を周囲に披露したがっている様子がありました。

「琵琶湖」がある滋賀県に住んでいるため、「みずうみ」と漢字で書けるかという話題になり、その際にその子どもが出した漢字が「水海」。

おそらく「湖」はまだ習っていなくて、「水」と「海」はもう勉強していたのでしょうが、自信満々に答えていた姿が面白かったです。

その状況をどう思いましたか?

正解ではないので間違いは正した方がいいと思いましたが、その一方で面白い発想だなと感じました。

知らなくても諦めずに答えを導き出そうとする姿勢に好感を持ちました。

(45歳/自営業)

可愛い言い間違いに……

漢字を勉強中の子どもが自信満々に「湖」を「水海」と書いたエピソードをご紹介しました。
「水」と「海」を組み合わせた発想は、予想外でほっこりしますね。

皆さんは、子どもの可愛い書き間違いに笑顔になった経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)