電車内では、思わぬ助け合いの瞬間に出くわすことがありますよね。
中には、さりげないやり取りに心が温まるケースも……。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
52歳、Gさんの場合
田舎へ引っ越して1年が経った冬の電車内での出来事です。
田舎の電車では冬季、ドアの開け閉めをボタンで行いますが、あまり慣れていない男性が開かないドアに困惑していました。
そのとき、学生さんがスッと現れ、「ひらけゴマ」と言いながらドアを開けてくれました。
男性は笑顔で「ありがとう」とお礼を述べ、その場がほんわかとした雰囲気に変わりました。
その状況をどう思いましたか?
この些細なやり取りが面白かったです。
最近、他人事に無関心になる傾向がありますが、この光景を目の当たりにして、まだ希望は捨ててはいけないと思いました。
学生さんの対応も本当に素敵でした。
(52歳/会社員)
心温まる光景に……
電車で開かないドアに困っていた男性を、学生さんが「ひらけゴマ」と言って助けたというエピソードをご紹介しました。
学生さんのさりげない対応が素敵ですよね。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に乗っていたというUさん。
珍しく親子が乗ってきたようです。
そのお父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていて……。
お父さんが「次降りるよ」というと、次の瞬間、子どもが可愛すぎる言葉を。
一体、子どもはなんと言ったのでしょうか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)