相手に用件を伝えたり、何気ない会話を楽しんだりできるメッセージ機能。
遠く離れた場所に暮らしている人とも気軽にやり取りできる点が魅力的ですよね。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Aさんの場合
祖母がスマホデビューしてすぐのことです。
祖母に「慣れないフリック入力の練習に付き合って欲しい」とお願いされました。
仕事に追われていて、なかなか祖母に会いに行けない日が続いていた時、休憩時間にスマホを見ると祖母からメッセージが届いていました。
祖母がくれたメッセージは……
内容は「庭の梅の花が咲いたのでメッセージをしました。写真ちゃんと撮れてるかな?お仕事頑張ってるね。無理せず休みなさいね。梅のお花が好きだと言っていたのでこれでも見て元気出して」でした。
仕事に疲れていましたが、祖母からのメッセージで元気が出ました。
最近では祖母もスマホの扱いが慣れてきたのか、メッセージの返信もスムーズになり、毎週お花や野菜、庭に訪れる動物の写真や動画が送られてきます。
何気ない会話のメッセージでも、心が温まるのだと学びました。
(27歳/会社員)
温かなメッセージに癒された
祖母が送ってくれたメッセージに癒されたというAさん。
毎週届くメッセージを心から楽しみにしているようですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)