幸せそうに笑い合うカップルを見ていると、思わずつられて笑顔になってしまいますよね。
電車などの狭い空間では、たまたま微笑ましい会話が聞こえてくることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、電車でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Mさんの場合
電車で見かけたカップルの話です。
彼氏が「もし未来の自分に手紙を書くとしたら、何を書きたい?」と聞いたところ、彼女が「君の選んだ道に幸せがあるようにって書くかな」と答えました。
それを聞いた彼氏は……
すると彼氏は微笑んで「それなら俺も書くよ、君がずっと幸せでありますようにって」と返したんです。
その後、2人が手を繋いで見つめ合う姿が、とても温かくて微笑ましかったです。
そのカップルの会話を聞いて、心の中で思わず笑顔になりました。
「君が幸せでありますように」という彼氏の言葉には、本当に心が温かくなり、見ているこちらまで幸せな気持ちになりました。
この光景に……
このような素敵な会話を聞くと、自分も幸せな気持ちを分けてもらったような気がして、日常の小さな悩みやストレスが一瞬で吹き飛びました。
心に残る、ほんのり幸せな気分を味わえた瞬間でした。
日常の中で、小さな気遣いや言葉を大切にすることで、関係が深まり、幸せを感じられるということを再認識。
また、自分も他人とのコミュニケーションにおいて、心を込めた言葉や態度を意識することの大切さを感じました。
(50歳/WEBライター)
カップルの会話にほっこり
カップルの会話を聞いて、温かな気持ちになったというMさん。
お互いの幸せを願える関係は、とても素敵ですね。
皆さんは、電車でほっこりするような場面に出会ったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)