保育園で…普段は”おとなしいタイプ”の娘。しかしお迎えにいくと⇒先生「私が読もうとしてた絵本を…」”意外な一面”にびっくり!

保育園で…普段は”おとなしいタイプ”の娘。しかしお迎えにいくと⇒先生「私が読もうとしてた絵本を…」”意外な一面”にびっくり!

保育園では、子どもたちの予想外の一面が見られることがあります。
普段はおとなしく、心配性の娘が、意外な行動で周囲を驚かせたというケースも……。

今回MOREDOORでは、幼稚園での子どもの様子エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

31歳、Wさんの場合

保育園児の娘は、おとなしく、やや心配性で周りをよく観察してから動くタイプです。

ある日、お迎えに行くと先生が『今日は○○ちゃん(娘)が絵本を読んでくれました。私が読もうとしていた大型絵本を少し置いて離れたら、代わりに読んでいたんです。ちゃんとゾウさんの絵を指さして「ゾウさん!」と言っていましたよ!』と教えてくれました。

後日、その写真を見せてもらうと、娘がぞうさんの絵を指さして、他のお友達がそれを見ている様子が写っていました。

その様子に……

普段はおもちゃが配られる時も、お友達が動くのを待ってから行動する娘が、こんな一面も見せるとは思いもしませんでした。

その状況に学んだことは?

娘が予想外の行動を取ったり、自分なりに挑戦したり楽しんだりしている姿に驚きました。
これからも娘の性格を決めつけず、心配せず、危険なことや他人に迷惑をかけることだけは避けつつ、自由に過ごしてほしいと思います。

(31歳/自営業)

子どもの成長を実感!

普段は控えめな娘さんが、絵本を読む姿に驚いたというエピソードをご紹介しました。
子どもの成長には、時に予想外の素晴らしい瞬間があるものですね。

37歳、Jさんの場合

ある時、目の前に小さな男の子とそのお母さんが座っていました。
お母さんが「今日は何が食べたいですか?」と小さな声で男の子に尋ねると、男の子が「たんた!たんた!」と言いました。

その言葉の意味がわからず、考えていたJさん。
すると、男の子のお母さんは翻訳力を発揮し!?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)