つらそうにしているお客さんを発見。ヘルプマークを持っていて「あっ、これ…」すると、“裏面になにか書かれていること”に気づき!?

つらそうにしているお客さんを発見。ヘルプマークを持っていて「あっ、これ…」すると、“裏面になにか書かれていること”に気づき!?

誰かに助けを求めることと同じように、優しくすることもときには勇気がいる場面もありますよね。
今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介します。

本作品にはパニック障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。

■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医

息子に異変が……

2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。
ある日の朝、息子のユウタが突然泣き出し「心臓が痛い」と訴えます。
その後、病院に行くと、ユウタはパニック障害だと判明。

ユウタはヘルプマークを貰い登校しますが、友人の心ない一言に傷つき学校を休みます。
すると娘のマユが「私がお兄ちゃんを助ける」と手を差し伸べて……。

同僚も気にかけ……

もしや体調不良……?

女性に移動を促し……

ヘルプマークを知っていたおかげで……

仕事中、体調不良になった女性を発見しヘルプマークに書いてある通り動いたミホ。
その後、症状が落ち着いた女性に、同じくヘルプマークを持っている息子の話をして……?


※この漫画はフィクションです。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)