子どもが親の言葉を覚えて実践する姿には、驚きと喜びを感じることがありますね。
中には、子どもが自分の言葉を真似して行動する瞬間に心温まるケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、心に残る夏休みのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Sさんの場合
お盆休みの中頃、今まで予定が詰まっていたので、ボーッと1日を過ごしていた日のことでした。
16時頃になって暑さも和らいできたところで、娘が「お散歩行きたーい」と言い出しました。
暇だったので行こうと思い、玄関に向かうと、「外、あついあついから、帽子絶対だよ!」と私の帽子を持ってきました。
普段娘に言っていることをそのまま言われ、私の言うことをしっかり聞いているんだなと感心しました。
その状況にどう思いましたか?
一丁前に注意してくる姿が愛おしく、親の言うことをしっかり聞いていることに、微笑ましく感じました。
(32歳/会社員)
子どもの気配りに……
今回は、お盆休みの散歩中に娘が「帽子絶対だよ!」と気を配ってくれたエピソードをご紹介しました。
親の言葉を覚えて実践する姿に、ほっこりした気持ちになりますね。
皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)