通勤通学の時間帯に混むことが多い電車。
上手く身動きが取れないため、満員電車が苦手だという方も多いはず。
今回MOREDOORでは、電車で起こった出来事エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Eさんの場合
高校生の時の話です。
私は通学で毎日地下鉄の満員電車に乗っていました。
ある日、いつも通り満員電車に乗ろうとしたら、なんと片方のローファーだけ脱げてしまったのです。
慌てて履こうとしたのですが、満員電車なので靴が脱げたことなど誰も気づかず、結局そのまま脱げた靴だけ乗って電車が行ってしまいました。
私は慌てながら、片足の靴がない状態で駅員さんに報告して、駅員さんも他の駅員さんや次の駅で連絡を取ってくれました。
靴はなかなか見つからず、時間だけが過ぎていきました。
脱げた靴が行方不明に……
しかしなんと、終点の駅で無事にローファーが見つかったとの連絡が!
親にも学校にも連絡して大変な思いをしましたし、靴だけ電車に乗って行ってしまったことなんてはじめてで、お口ぽかん状態でした。
この経験から、急いで電車に乗らないこと、何かあれば落ち着いて対応することを学びました。
(37歳/専業主婦)
無事に見つかったローファー
満員電車の中でローファーが片方脱げてしまい、行方不明になってしまったというEさん。
終点まで行ってしまったものの、無事に見つかってよかったですね。
皆さんは、電車での思わぬ経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)