修学旅行中の子どもたちが公共の場で行動する姿に感心することがあります。
中には、子どもたちの思いやりに心が温まる瞬間もあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Sさんの場合
私が住んでいる都市には、修学旅行生がたくさん来ます。
あるとき、修学旅行中の小学生が団体で電車に乗っていました。
修学旅行生の人数が多く、立っていると邪魔になるので、空いている席には修学旅行生たちが座っていました。
すると、途中でお年寄りをはじめとする大人たちが乗車してきたのですが、修学旅行生たちは自発的に大人たちに声をかけて席を譲っていました。
その状況をどう思いましたか?
修学旅行中の子どもたちの優しさに心温まりました。
子どもたちは十分に思いやりの心を持っているということを感じました。
(26歳/学生)
心温まる光景に……
修学旅行中の子どもたちが自発的に席を譲ったというエピソードをご紹介しました。
子どもたちの思いやりの心が、社会をより温かいものにしているのかもしれませんね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)