日常生活の中で、予期せぬ困難に直面することがあります。
そんなとき、他者のさりげない優しさが大きな支えとなることも少なくありません。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
31歳、Uさんの場合
電車でのある日、混雑した車両で、抱っこ紐で眠る赤ちゃんを連れたママが立っていました。
突然、電車が揺れ、ママがバランスを崩しそうに……。
そのとき、隣の男性がすかさずサポートし、「赤ちゃんが寝ているので、少し支えますね」と優しく声をかけました。
さらに、その男性が自分のカバンを使って、赤ちゃんの頭がぶつからないようにクッション替わりに。
電車の揺れも和らぎ、ママは安心して赤ちゃんを見守ることができました。
周りの人たちも、そのさりげない親切にほっこり。
その状況をどう思いましたか?
心が温かくなると同時に、ほっとした気持ちになりました。
他者への親切さがこんなにも大きな支えになると実感し、このような場面に立ち会うことで、私も日常生活で誰かを助ける優しさを忘れずにいたいと強く感じました。
(31歳/パート)
心温まる光景に……
電車で赤ちゃんを守るために、男性が見せた優しさにほっこりしたエピソードをご紹介しました。
私たちも日々の生活で、このような親切心を忘れないようにしたいですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)