仕事がつらく、心身ともに疲れてしまうことは、誰にでもあります。
中には、家でも泣きながら仕事をするほど追い詰められるケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、パートナーの素敵な言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Aさんの場合
仕事量が多く、業務がつらい日々が続いていました。
毎日、家でも泣きながら仕事をしていたとき、夫から「そんな思いをしてまでする仕事じゃない。君から笑顔を奪うような職場や仕事に尽くす必要はない」と言われました。
同業だったため、彼には私の辛さが理解できたのだと思います。
今は同業他社に転職して、幸せに働いています。
その状況をどう思いましたか?
いつも優しい夫から、このような言葉は意外で、なおさら身に沁みました」
これからは、相手の幸せと自分の幸せをしっかりと大切にしていこうと思います。
(29歳/教員)
お互いの幸せを……
「相手の幸せと自分の幸せをしっかりと大切にしていこう」と実感したというAさん。
身近な人からの言葉は、ときに大きな力を与えてくれるものですね。
皆さんは、パートナーが落ち込んでいたらどう対応しますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)