皆さんは、子どもの言い間違いにほっこりしたことがありますか?
中には、家族みんながその可愛らしい言葉を楽しむケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Oさんの場合
娘が幼い頃、ご飯を食べると「味がしげてる〜」と言っていました。
おそらく「味が染みてる?」と言いたかったのでしょう。
毎日毎食、家族みんなで「味がしげてるね!」と娘に言い返していました。
あれから10数年が経ち……。
昔のことを思い出すと、帰宅した娘に「味がしげてますか?」と尋ねています。
そうしたやりとりが可愛くて、疲れも吹き飛び、ご飯も何倍も美味しく感じました。
その状況をどう思いましたか?
子どもは親や周りの人間の会話をしっかり聞いて、真似します。
言葉遣いに気をつけようと思いました。
(39歳/会社員)
可愛い言い間違いに……
幼い娘の「味がしげてる〜」という言い間違いが家族の楽しい思い出になったエピソードをご紹介しました。
子どもの言葉の成長を見守るのは、親として嬉しい瞬間かもしれませんね。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)