「疲れたー」と言いながら3歳の息子の隣に寝転がると…→まさかの優しさに「一気に疲れが吹き飛びました」

「疲れたー」と言いながら3歳の息子の隣に寝転がると…→まさかの優しさに「一気に疲れが吹き飛びました」

毎日たくさんのことを吸収して、グングンと成長している子どもたち。
時に、親が驚くような優しさや思いやりを見せてくれることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、子どもの成長を実感したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

34歳、Kさんの場合

布団を敷いて、3歳の息子の隣で「疲れたー」と言いながら横になった時のことです。

息子が私の胸に手をポンと置きました。

息子が手を置いた理由は……

「何をしてるのかな?」と思い見てみると、寝かしつける時のように小さな手でトントンしてくれました。

あまりにも小さいトントンだったので初めは何をしているか分からなかったのですが、気付いた瞬間一気に疲れが吹き飛びました。

とても温かい気持ちになりましたし、「優しい心を持ってくれて嬉しい」と感じました。

まだまだ小さい赤ちゃんだと思っていましたが、ちゃんと成長しているんだなと感じ、息子との今の時間を大切にしようと思いました。

(34歳/販売員)

息子の優しさにほっこり

疲れている時に、息子さんの優しさに触れて、嬉しい気持ちになったというKさん。
思わぬ場面で息子さんの成長を感じたのですね。

皆さんは、子どもの成長を実感したことは何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)