1人で教室に行けない娘が”先生の一言”で自立!?まさかの内容に「安心感が芽生えたのかな」

1人で教室に行けない娘が”先生の一言”で自立!?まさかの内容に「安心感が芽生えたのかな」

さまざまな人と関わりながら、日々成長している子どもたち。
時に、ふとした一言で急成長を遂げることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、子どもの成長を実感したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

32歳、Iさんの場合

現在、8歳と5歳の子どもを育てています。
上の子は赤ちゃんの時から甘えん坊で、それは今でも変わらず。

幼稚園に通っていた頃は、門から1人で歩いていくという登園方法でしたが、年少の一年間は門で離れることが出来ず毎日教室まで送っていました。

甘えん坊の子どもだったけど……

しかし、年中にあがると、はじめの1日2日は教室まで送っていましたが、門に立っていた先生から「下の子たちにかっこいいところを見せようね」と言われました。

すると、娘はその日から1人で歩いて教室へ行けるようになりました。

1年間通って、ちゃんと迎えに来てくれるという安心感が芽生えたのかなと思いました。

今まで不安だった事でも、信頼と勇気があれば幼稚園児でも挑戦することが出来るんだと思いました。

(32歳/アルバイト)

先生の言葉を聞いて一人で教室に行けるようになった

「下の子たちにかっこいいところを見せようね」という先生の言葉で、一人で教室に行けるようになったというIさんのお子さん。
その勇気に大きな拍手を送ってあげたいですね。

皆さんは、子どもの成長を実感したことは何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)