学校で子どもがどのように過ごしているか、担任の先生はどう接してくれているか気になったことはありませんか?
今回は、自身の体験を基にした育児漫画を優しい表現で描く、人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。
※当事者の声はさまざまです。
あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学したての1年生。
入学してから2週間が経ったある日、いもみさんは長女から登校直前に「お腹が痛い」と言われます。
その後も続く腹痛に、原因が『お母さんと離れたくない』という長女の強い思いだと判明。
過保護だとは思いつつも、娘が落ち着くまで一緒に登校することにして……?
長女の担任は……
寄り添ってくれた先生
いもみさんと離れることが不安で、学校でも泣いてしまうことが多かった長女。
担任の先生が優しく寄り添ってくれたことで安心感も得られていましたが、ゴールデンウィーク明けに再び腹痛でトイレから出られなくなってしまい……。
しかしその後、4年生になった長女のわっちさんは、自分なりに切り替えられるように。
そして、学校生活を楽しく過ごせるようになっていったのでした。
学校へ行こうとするとお腹が痛くなってしまう子ども、あなたならこんな時、どう対処しますか?
◎【繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々】全話
◎ねこじま いもみさんのInstagram
◎ねこじま いもみさんのブログ
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@neko_jima_imomi)
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