皆さんは、学生時代の失敗談を振り返ることはありますか?
大人になっても、変わらない友人との時間には、思わず笑顔になる瞬間があるようです。
今回MOREDOORでは、歳を重ねても中身は昔のままと感じたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Tさんの場合
30年来の友人たちと集まったとき、学生時代の懐かしい話になります。
いつも明るくてどこか抜けている気のいい友達が、学生時代の授業中、別の人が当てられているのに、自分が当てられたと勘違いして答えてしまい、しかもその答えが間違っていたという、エピソードがありました。
なんと、それと同じことを社会人になってから、大事な会議中にもやってしまったというのです。
「全然変わってないじゃん!」とみんなで大笑いしました。
その話を聞いている時の飲み物は……
そして、アルコールを飲める年齢にも関わらず、友人たちの集まりでは学生時代と同じようにソフトドリンクを選択。
飲めないわけではないのに、その集まりで飲む人はいないのです。
その雰囲気は、変わらないなぁとほっこりするひとときでした。
この様子に……
「まさか数年たって同じネタを繰り返すとは!」と大笑いしました。
友人と会うと学生気分に戻りますが、いくつになってもそのときの気持ちを大事にしたいなと思います。
(37歳/パート)
友人との集まりで……
友人との集まりでの失敗談を通じて、年齢に関係なく笑い合える時間の大切さを改めて感じたというエピソードをご紹介しました。
昔からの友人との時間は、いつまでも心に残るものですね。
皆さんも、歳を重ねても中身は昔のままな友人にほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)