外国人の子どもと日本の寿司屋に行ったら…「なんで!?」食事する“人”を見て驚いたこととは

外国人の子どもと日本の寿司屋に行ったら…「なんで!?」食事する“人”を見て驚いたこととは

あなたは日本の料理と聞くと、何を思い浮かべますか?
ラーメンやお寿司、粉ものなど、さまざまなものがありますよね。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

48歳、Kさんの場合

アメリカから私の子どもの友人が我が家にホームステイしに来た時の話です。

日本といったら寿司やラーメンだと思い、目の前で握ってくれる高い寿司屋に連れて行って食事をしました。

するとホームステイに来たアメリカ人の子どもは、周囲の人の食べる姿を見て驚いた表情をしていました。

子どもが驚いていた理由は……

「どうしたの?」と聞くと、アメリカ人の子どもは「なんで箸を使って食べる人と手に持って食べる人がいるの?」と言っていました。

彼は日本の寿司文化を理解していなかったようで、本当に驚いていましたし不思議がっていました。

その様子を見て、日本の1つの文化を学んでくれたのだと、嬉しい気持ちになりました。

日本人からするととくに疑問を持たない寿司の食べ方でも、外国人からすると驚くくらい不思議な事なんだと学びました。

(48歳/会社員)

お箸を使う人と使わない人がいることに驚き

日本のお寿司屋さんで、お箸を使う人と使わない人を見て驚いていたというアメリカ人のお子さん。
こういった経験から日本のことを知ってもらえるようになると、嬉しくなりますね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)