子どもは大人が見逃してしまうものにも、独自の視点で面白い発見をすることがあります。
中には、思わず笑ってしまうような発想をする子どももいるようです。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Eさんの場合
車に乗って遠出している際、高速道路で突然「パン!」と言い出した子ども。
お腹が空いたのかなと思って聞いたら、「違う!パン!」と窓の外を指さしていました。
高速道路の防音壁が食パンに見えるということでした。
それ以来、高速道路に乗るたびに「パン!パン!」言うように……。
ちなみに、エレベーターの閉じるボタンは「ちょうちょ」と呼んでいます。
その状況にどう思いましたか?
面白い発想に、子どもの頭は柔らかいなぁと感心し、私も見習いたいと思いました。
大人になると見過ごしてしまうことも、子どもにとっては発想の源になる刺激なんだと感じました。
(39歳/会社員)
子どもの発想に……
高速道路の防音壁を食パンに見立てた子どものエピソードをご紹介しました。
子どもの柔らかい発想には、驚かされますね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)