ヒヤッとしてしまうこともあれば、笑顔のきっかけとなることもある誤字。
突然友達から不思議なメッセージが送られてきたら、あなたはどうしますか?
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Yさんの場合
ある日、友達と旅行の計画を立てていた時の話です。
みんなで集まるために私は「10時に駅に集合ね!」とメッセージを送りました。
私も時間通りに着く予定だったのですが、朝からバタバタしていたため少し遅れてしまいそうになり、続けて「すみません、ちょっと遅れます!」と送りました。
集合場所に到着すると……
しかし、到着した駅で友達を見ると、みんなが妙に私に対してソワソワしている様子……。
近づいていくと、突然一人が「え、もう走らなくていいの?」と聞いてきました。
どうやら「ちょっと遅れます」が「ちょっと遅れマラソン」と変換されていたらしく、みんなは私がどこかでマラソンでもしているのかと思っていたそうです。
笑いながら誤解を解いた後、無事に旅行に行きましたが、あの「マラソン」の誤字は今でもみんなの笑い話です。
「なんでマラソン!?」とびっくりして、みんなの勘違いに笑いが止まりませんでした。
メッセージを送る際は、きちんと確認することが大切だと学びました。
(30歳/会社員)
「ちょっと遅れマラソン」でみんな爆笑
急いで送ったメッセージが「ちょっと遅れマラソン」になっていたというYさん。
時間が経った今でも、つい笑ってしまう思い出となっているのですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)