『第3回FemtechTokyo』って?生理・妊娠・更年期など、女性の悩みに寄り添うアイテムやサービスを一気に知れるってすごい!

『第3回FemtechTokyo』って?生理・妊娠・更年期など、女性の悩みに寄り添うアイテムやサービスを一気に知れるってすごい!

生理や更年期など、女性特有の問題に悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、10月19日に東京ビッグサイトで開催される『第3回FemtechTokyo』についてご紹介!

生理や妊活、更年期など、女性のライフステージに合わせた「健康」と「活躍」を支援する企業が一堂に会するイベントです。
今回のFemtechTokyoは『第2回女性のウェルビーイング推進EXPO』も同時開催となり、パワーアップした『総合展Fem+』としてお届け!

早速、詳しい内容をご紹介します。

『第3回FemtechTokyo』とは?


生理や妊活・産後ケア、更年期などの女性の健康全般の悩みを解決できるフェムテック・フェムケア企業が出展。
その場で最新のアイテムやサービスを、実際に見て・触れて・購入できます。

今回のテーマは「一緒に踏み出そう」。

「フェムテックって聞いたことはあるけれど……」
「フェムケアアイテムは何を使ったらよいかわからない……」
「少しわかってきたけれど、もっと知りたい……!」という方は必見!

日本で最大級のフェムテック・フェムケアイベントで、あなたも一緒に一歩踏み出してみませんか?

イベント概要


Fem⁺(第3回FemtechTokyo・第2回女性のウェルビーイング推進EXPO同時開催)
【場所】東京ビッグサイト(東展示棟7ホール)
【ビジネスデー】10月17日(木)~19日(土)
【一般公開デー】10月19日(土)10:00~17:00
ご入場は1名様につき、入場チケット1枚が必要です。
下記フォームよりお申し込みください。

どんな企業が出展するの?

MOREDOORが注目する出展企業を5社ご紹介します!

福助株式会社


女性特有の悩みや問題解決を目指し、「フェムフレンドリーウェア」を扱う企業です。
今回の展示では、1年を通して女性の健康や不調の改善に有効な手段の1つである「温活」に注目したアイテムを提案。

株式会社Mahalo


女性の健康課題のなかでも、とくにPMSに着目した新アイテムをリリース。
「セルフケアハーブティー」の試飲や販売、新しいフェムケアサプリのお試しもできるそうです。

合同会社エクル


現代の消費者が求める高品質で機能的な製品の提供を目指し、女性のライフスタイルにマッチした商品開発をしている企業です。
デザイン性と機能性を併せ持った吸水ショーツなどを扱っています。

株式会社MIC


女性のセクシャルウェルネスのためのブランド「feel.(フィール)」のアイテムを展示。
実際に見て・触って体感し、気に入ったものはその場で購入が可能です。

株式会社富士メディカルサービス


「私らしい生理を応援するパートナー」をコンセプトにしている企業です。
生理痛緩和デバイスや、月経カップ等を扱っています。

今回ご紹介したのはほんの一部で、他にもたくさんの企業が出展します!
気になる方は、下記の公式HPから企業検索ページをご覧ください。

セミナー・トークショーも盛りだくさん!


「女性の健康と活躍応援セミナー」と題し、3日間で計13セッションものセミナーを開催!
メディアや協力団体が登壇し、各社の取り組みやフェムテック・フェムケア・女性の健康に関する最新事例を学ぶことができます。

一般公開の19日には、医師のトークショーも開催されますよ。

セミナー及びトークショーの参加申し込みは不要で、聴講は無料!
ぜひこの機会に参加してみてくださいね。

『第2回FemtechTokyo』のようす



第2回FemtechTokyoは、体験コーナー・フォトブースなど多くの人で賑わいました。
とくにセミナーやトークショーは連日大盛況!
来場者がフェムテックに関する最新情報を知れるよい機会となったようです。

あなたも一緒に踏み出してみませんか?

女性の悩みは人それぞれです。
「悩みがあるけれど、誰にも相談したことがない……」「聞いたことはあるけれど、何を使ったらよいかわからない……」という方も多いでしょう。

このイベントでは、実際に製品やサービスを見て、販売員から説明を聞くこともできる貴重な機会です。
また、トークショーやセミナーも開催されるので、参加すれば悩みの解決策が見つかるかもしれませんよ。

入場には無料のチケットが必要となるため、お申し込みは忘れずに!
あなたも一緒に一歩踏み出して、フェムテック・フェムケアについて知ってみませんか?

画像出典・引用:第3回FemtechTokyo

(MOREDOOR編集部)