子どもたちの素朴な質問には、大人が気づかない新しい視点が隠れていることがあります。
中には、田んぼを見てお米のことを子どもらしい視点で語るケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
25歳、Bさんの場合
ある親子の会話です。
電車で外を見ていた男の子が、田植えされたばかりの田んぼを見て「あれ、お米になる?」と、お母さんに聞いていました。
お母さんが「そうだよ」と答えると、「温かいご飯になるために温泉に入ってるのかなぁ」と言っていて、ほっこりしました。
そのときの心情は?
「確かにそうかも」と思いました。
その子のいつものおうちのご飯が思い浮かびました。
当たり前を当たり前じゃないと考えること、子どもならではの考え方を理解することが大切だと感じました。
(25歳/個人事業主)
子どもの発想に……
田んぼを見た男の子が、ご飯についてユニークな発想をしたというエピソードをご紹介しました。
子どもの発想力には、本当に驚かされますね。
皆さんも、電車の中で子どもの発想にほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)