学校や仕事場にお弁当を持っていく方は、いつの間にかお弁当の中身が片側に寄ってしまっていたという経験があるはず。
味が変わるわけではありませんが、蓋を開けた瞬間少しびっくりしてしまいますよね。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Nさんの場合
ある日の朝、お弁当を作りました。
詰めたお弁当を昼に開けたところ、驚くほど右側に寄っていました。
寄ってしまったお弁当を見て……
「そんなに寄らなくても……」という私のひとり言を聞いた隣のデスクの同僚がのぞき込み、「あらま、その隙間にこれあげちゃう」と言って厚焼き玉子を入れてくれました。
素早い行動に一瞬呆気にとられましたが、その後爆笑してしまいました。
隙間に自分のおかずを分けてくれる優しさに心がポカポカしました。
(41歳/会社員)
隣のデスクの人の優しさにほっこり
右側に寄ったお弁当を見て、素早く自分の厚焼き玉子を入れてくれたという隣のデスクの方。
おちゃめで優しさ溢れる行動に、ついホッコリしてしまいますね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)