日常生活の中で、子どもが放つ純粋で無邪気な言葉に、思わず笑ってしまう瞬間ってありますよね。
中には、子どもの発想に驚かされることもあるようです。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Nさんの場合
ある日、7歳の娘が真剣な顔で「ママ、パパはどこから来たの?」と聞いてきました。
私が「パパは東京から来たよ」と答えると、娘は少し考えた後、真顔で「じゃあ、パパって忍者だったの?」と言い出しました。
どうやら東京を忍者の里だと思っているようです。
あまりにも真剣な様子に、思わず吹き出してしまいました。
その状況にどう思いましたか?
娘の言葉に一瞬ぽかんとしてから、心の中で笑ってしまいました。
朝から少し悩んでいたことがあったけれど、娘の純粋な発想のおかげでその悩みが吹き飛びました。
子どもの無邪気さは、こうしてときどき心を癒してくれるんだなと改めて感じた瞬間でした。
このことから学んだことは?
この経験を通して、日常の小さな瞬間がどれほど大切かを学びました。
忙しい日々の中で、子どもの無邪気な言動が心の重荷を軽くしてくれることがあります。
完璧を求めすぎるより、こうした瞬間を楽しみ、リラックスすることが大事だと気づきました。
笑顔の大切さや、子どもと過ごす何気ない時間が、心の栄養になるんだと実感しました。
(29歳/会社員)
娘の真剣な問いかけに……
娘が「パパは忍者だったの?」と真剣に尋ねたという可愛らしいエピソードをご紹介しました。
子どもの無邪気な言葉には、思わず笑顔にさせられますね。
皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)