給食の配膳が終わった瞬間…→外国人の英語の先生が驚いたことに『当たり前だと思ってた』

給食の配膳が終わった瞬間…→外国人の英語の先生が驚いたことに『当たり前だと思ってた』

食事の時のあいさつである「いただきます」や「ごちそうさま」。
料理を作ってくれた人や食材への感謝を表すあいさつですよね。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

19歳、Sさんの場合

幼い時のことです。

学校の給食を配膳し、いただきますの挨拶をするのを全員で待っていました。

すると、外国人の英語の先生が挨拶を待たずに食べようとしていたのです。

日本では当たり前でも……

海外では他人の給食を運んだり、全員で一斉に食べ始めたりする文化がなかったため、その方に教えると驚いていました。

当たり前だと思っていたことが驚かれるような文化であったことに、自分も驚きました。

自分が海外に行った時にも、その土地の文化を受け入れられるようになりたいと思いました。

(19歳/学生)

全員で食べ始める日本人に驚き

日本の学校給食では全員揃ってから食べ始めるという文化を知って、驚いていたという海外の方。
日々、当たり前のように思っていたことも、他の国では異なることもあるようですね。

皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)