あなたはカレーを作る際、隠し味を入れますか?
インスタントコーヒーやバナナ、チョコレートなどを入れるという方もいるでしょう。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Kさんの場合
ある日、大学の友人が手作りのお弁当を持ってきました。
弁当箱を開けると、カレーがドーンと豪快に盛り付けられていました。
よく見てみると……
しかし、何故かその上にチョコレートがトッピングされていて、みんなで爆笑!
どうやら、間違えてチョコレートを入れてしまったらしく、彼は「甘辛ミックス」と言い訳していました。
結局、みんなでそのお弁当をシェアし、楽しいランチタイムになりました。
思い出深いエピソードです。
お弁当を見た瞬間は、「一体、どんな味になるんだろう……?」と心の中でつぶやきながら、少し不安になりました。
でも、「まあ、みんなで食べれば楽しいし、何とかなるか」と気持ちを切り替えて笑うことにしました。
意外とおいしかったので、よい思い出になりました。
この経験から学んだことは……
その状況から、失敗を恐れずに楽しむことの大切さを学びました。
予想外のことが起きても、友人と一緒に笑い合うことで、楽しい思い出に変わることがあると実感しました。
また、柔軟な考え方や、周囲とのコミュニケーションの大切さも再確認しました。
何事も、ポジティブに受け入れる姿勢が大切だと感じました。
(27歳/会社員)
友人の個性的なカレーに爆笑
チョコレートトッピングのカレーを食べて、みんなで笑顔になったというKさん。
「あの時こんなことがあったよね」とずっと笑えるような素敵なエピソードですね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)