もし突然、家族や友達から心配になるようなメッセージが届いたら、あなたはどうしますか?
「どうしたの?」と話を聞いたり、急いで電話をかけたりする方もいるでしょう。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
46歳、Kさんの場合
ある日、家族のグループメッセージに父から突然「もう無理かも」というメッセージが送られてきました。
普段あまり愚痴を言わない父からの「もう無理」という言葉に、家族全員が「どうしたの?」「大丈夫?」と心配して慌てて返信をしました。
父を心配していたら……
少しして父から返ってきたメッセージが「スマホの操作が無理」という一言。
「どういうこと!?」と思いましたが、意味が分かると一気に笑いがこみ上げました。
新しいスマホにまだ慣れなくて困っていただけだったようです。
思わず「スマホのことかい!」と、ほっとしながらつぶやいてしまいました。
あまりの大げさな表現に、「もうちょっと言い方あるでしょ!」と家族全員で笑ってしまいました。
この経験を通して、「大げさなメッセージに慌ててしまう前に、まずは冷静に確認することが大事だ」と学びました。
(46歳/会社員)
メッセージの意図がわかってホッ
父からのメッセージに慌てたものの、理由がわかって笑ってしまったというKさん。
確かに「もう無理かも」とだけ送られてきたら、焦ってしまいますよね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)