始発で通学する高1の学生。しかし、電車は既に到着していて「間に合わないかも…」すると、アナウンスがかかり!?

始発で通学する高1の学生。しかし、電車は既に到着していて「間に合わないかも…」すると、アナウンスがかかり!?

皆さんは、予想外の親切を受けて感動した経験はありますか?
中には、通勤・通学中に神対応に助けられることもあるようです。

今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

27歳、Tさんの場合

私が高校1年生のときに、駅員さんから神対応を受けたエピソードです。
当時、硬式野球部に入っていて、毎日始発で通学し、終電で帰宅する生活を送っていました。
ある朝、練習の疲れからか、いつもより遅く家を出てしまい、始発に乗り遅れそうになったことがありました。

階段を上って向かいのホームに行かないといけないため、すでに列車がホームに入っていたので、諦めかけていました。

そのとき、駅員さんが「1名乗車です」と駅のアナウンスで呼びかけてくれたのです。
そのおかげで、私は無事に始発に間に合いました。

そのときの心情は?

「あー神様!」と思いました。
上下関係がとても厳しい高校だったので、無事に間に合ってほっとしたのを覚えています。
余裕を持って行動することの大切さを学びました。

(27歳/会社員)

駅員さんの神対応に……

駅員さんの機転によって無事に始発に乗ることができたとTさん。
思いがけない親切が、心に残る出来事ですね。

皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)