会話中、思わぬすれ違いが起きてしまうことってありますよね。
時に「逆にすごいな」と感心するような会話が成立することもあるようで……。
今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳、Oさんの場合
息子が小学2年生の頃の話です。
息子のパンツが小さくなってきたので、ネットで注文していて、その商品が届く予定の日でした。
仕事に家事に忙しく、私は届く日時なんて、すっかり忘れていたのですが、一度聞いたことをしっかり覚えている息子。
いきなり「今日、パン作る日だよね!?」と息子に聞かれたのです。
パンを作る予定なんかないのに……
「え?今日は、パンなんて、作らないよ!」と返したら、「パ・ン・ツ・くる日だよね??」と息子。
「パン作る日」ではなく「パンツ来る日」の間違いで2人で大笑いしました。
「普通に考えたら、パンなんて作るようなおしゃれな家じゃないのに、なぜ、そう聞こえたのかしら?『パンツ来る日』なんて、普段の会話で出てくること自体おかしいでしょ!?」と思いました。
自分が小学生の頃に「パンつくったことある?」「あるよ」「え~!パンツ食ったことあるんだって~」という、なんともくだらないやり取りが流行った時期がありましたが、実際の会話で、同じような間違いがあったことが、逆にすごいと思いました。
(45歳/パート)
「パンツ来る」と「パン作る」を勘違い
息子さんとのすれ違いに、思わず爆笑してしまったというOさん。
確かに、文字ではなく耳だけで聞くと、間違えてしまう気持ちもわかりますよね。
皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)