皆さんは小さな子どもたちを静かにさせたいとき、どうしますか?
中にはユニークな方法で子どもたちを静かにさせた方もいるようです。
今回MOREDOORでは、子どもが言うことを聞く魔法の言葉エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Kさんの場合
実家でパソコン作業をしていたときのことです。
3歳の姪と5歳の甥が部屋にやって来て、太鼓を叩いたり、ケンカをしたり、横からキーボードを打ったりと大騒ぎでした。
「向こうで遊んで」と何度言っても効果はなく、困り果てた私はある行動に出ることにしました。
内緒話のトーンで「2人とも、ちょっときて」と呼び、窓を指さし、「隣のおうちで赤ちゃんが寝ているから、シーだよ」と伝えると、2人は同じトーンで「赤ちゃん?寝てる?わかった、シーだね」と言って静かに遊び始めました。
やがて別の部屋に移って元気に遊び出しましたが、一時的にでも効果があり、ほっとしました。
そのときの心情は?
小さな子どもへの気遣いができることを実感しました。
子どもはコソコソ内緒話をするのが好きなことを学びました。
(34歳/無職)
内緒話の効果に……
子どもたちが内緒話をするように静かに遊んでくれたエピソードをご紹介しました。
小さな子どもには、優しく伝える工夫が効果的なのかもしれませんね。
皆さんも、子どもが思わぬ言葉で素直になってくれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)