さまざまな場所にあり、毎日のように利用している人も多いであろうコンビニ。
商品を買うだけでなく、チケットの発券や公共料金の支払いなどもできますよね。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。
27歳、Tさんの場合
外国人の友人が日本を訪れた時のことです。
一番驚かれたのは、コンビニの便利さでした。
24時間営業はもちろん、食事から生活用品、公共料金の支払い、コピー機まで揃っていることが信じられないと言っていました。
それだけでなく……
とくに、おにぎりのパッケージを見て驚いた様子で、米が乾燥しないように海苔が分かれて包装されている点に「こんな細やかな工夫がされているなんて!」と感動していました。
この体験を通して、日本人の細かい配慮が外国人にとって印象的であると感じました。
外国人の友人が日本のコンビニやおにぎりの包装に驚く姿を見てとても嬉しく感じました。
自分にとっては当たり前のものが、外国人の目には新鮮で感動的に映ることを知り、日本文化のよさを再認識できたからです。
また、日本独自の配慮や工夫がこんなにも注目されると、誇らしい気持ちにもなりました。
普段見過ごしていた身近なものの魅力を改めて感じる貴重な体験でした。
この経験から……
その体験を通して、身近にある日本の文化やサービスに対して新しい視点を持つことの大切さを学びました。
日常的な事柄でも、他の国や文化の人々から見れば特別で興味深いものがたくさんあると気づかされました。
また、自国のよさに対して改めて誇りを感じ、他者に伝えることの楽しさも気づき、このような視点の違いがあることで、異文化交流がさらに深まり、理解が広がると実感しました。
(27歳/会社員)
日本のコンビニに感動
日本のコンビニの便利さに驚いていたという海外の方。
おにぎりの包装の丁寧さも、海外の人から見たら驚くポイントなのですね。
皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)