東京駅で…ICカードが反応しない私。次の瞬間、駅員の”特別な対応”で「優しい世界」「心温まる」

東京駅で…ICカードが反応しない私。次の瞬間、駅員の”特別な対応”で「優しい世界」「心温まる」

皆さんは、慌てているときに周りの人に助けられた経験はありますか?
中には、駅で出会った優しさに心が救われたというケースもあるようです。

今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

27歳、Kさんの場合

ある日、東京駅で急いでいたときのことです。
乗り換え時間ギリギリで改札を通ろうとしたところ、ICカードが読み取れず、立ち往生してしまいました。
焦る私を見て、駅員さんがすぐに駆け寄り、「大丈夫です、これで」と手持ちのカードで改札を通過させてくれたのです。
驚いて感謝を伝えると、駅員さんは「これで行けますよ。気をつけて!」と笑顔で送り出してくれました。
さらに、「急いでくださいね、電車が行っちゃいますよ!」と言い残し、さらりと立ち去った姿がとても印象的でした。

そのときの心情は?

「本当に、こんな温かい対応があるんだ」と心の中でつぶやき、驚きと感謝で胸がいっぱいになりました。
普段なら「自分で何とかしなきゃ」と焦るだけの場面でしたが、駅員さんの冷静な判断と優しさのおかげで心が落ち着き、世界が少しだけ優しく感じられた瞬間でした。

その状況で学んだことは?

どんなに忙しい状況でも、相手の立場に立った優しさや気配りがどれほど大きな影響を与えるかを学びました。
焦る中でも冷静な対応と少しの気遣いが、相手に安心感を与え、心を温かくする力があると実感した出来事でした。

(27歳/会社員)

心温まる対応に……

東京駅で、駅員さんが見せた冷静な判断と優しさに助けられたというエピソードをご紹介しました。
相手を思いやる気配りに心が癒されますね。

皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)