皆さんは、子どもの登園に苦労したことはありますか?
中には、とある工夫をしたら子どもが喜んだ方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、絶望的な状況から予想外の展開になったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Sさんの場合
息子が幼稚園に通っていた当時、私たちは雪国に住んでいました。
ある日、息子の食事や身支度に時間がかかってしまい、幼稚園への遅刻がギリギリになってしまいました。
おんぶするか、自転車に乗せるかで迷いましたが、最終的には一か八かでソリに乗せて登園することに。
すると息子は……
その方法が見事に功を奏し、息子は楽しみながら、大人が歩く速さで進むことができ、まさに一石二鳥でした。
この経験から、「ソリを使うと、子どもがぐずることなく、疲れて歩く速度が遅くなることもないからいいな」と思いました。育児に悩まされることもある中で、工夫して楽しく子育てすることの重要性を学びました。
(39歳/会社員)
残り物には福がある
幼稚園に間に合うように息子をソリに乗せたら、喜んでもらえたエピソードをご紹介しました。
大変な状況でも少しの工夫で悩みが解決することもあるようですね。
絶望的な状況から予想外な展開に発展した経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)