オーストラリアの語学学校で 合ってるはずの回答がバツに…⇒先生に”思わず確認”すると「わかりにくいなぁ」「そうなんだ」

オーストラリアの語学学校で 合ってるはずの回答がバツに…⇒先生に”思わず確認”すると「わかりにくいなぁ」「そうなんだ」

皆さんは、語学を学んだことはありますか?
なかには、現地に訪れて言語の学習をしていた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Nさんの場合

若い頃、オーストラリアに短期語学研修で行き、現地の語学学校に通っていました。

ある日、宿題を提出すると、正解のはずの回答に次々とチェックマークがついていて驚きました。

「え?間違ってるの?」と思い、先生に確認すると、オーストラリアではチェックマークは正解を示すのだと教えてもらいました。

文化の違いにびっくり

あまりにも驚いたので「へぇー!そうなんだ、わかりにくいなあ。マルは使わないんですか?」と聞いたのです。

すると、先生は笑いながら「こっちでは使わないのよ」と答えてくれました。

日本ではチェック=間違いの印象が強いので、とても不思議に感じたのを覚えています。

所変われば常識も変わるんだなと、文化の違いを実感した出来事でした。
(57歳/パート)

何を常識とするかは国によって違う

回答をマルではなくチェックマークで正解を示すことに驚いたNさん。
言語だけではなく、問題の確認の仕方にも文化の違いが表れることもあるようですね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)