皆さんは、愛するペットの「あまりにも斬新すぎる行動」に固まってしまった経験はありますか?
なかには、人前では決して姿を見せないシャイな子が、夜な夜な「驚きの場所」で秘密のトレーニングに励んでいたというケースもあるようで……。
今回は、ペットの行動に笑ったエピソードをご紹介します。
Aさんの場合
わが家で昔飼っていたハムスターは、かなりの人見知り。
飼い始めた当初はなかなか懐いてくれず、昼間はケージの中にある小さな小屋から一歩も出てきてくれませんでした。
エサを置いても、掃除をしても、頑なに姿を見せない。
「このままじゃ運動不足になっちゃうかも……」と心配していた、ある夜のことでした。
深夜の物音の正体とは……
寝室の隣の部屋から、何やら聞き慣れない音が聞こえてきました。
スマホのライトを頼りに、そーっと部屋のドアを開けて覗いてみると、そこには驚きの光景が。
なんと、昼間はあんなに引きこもっていたハムちゃんが、一心不乱に回し車を回していたのです。
ただ、走っている場所が「回し車の上(外側)」だったのです。
「え、そこ走るん!?」「てか、どうやって登ったの?」ツッコミどころ満載でしたが、本人はいたって真剣。
どうやら滑車の上を走ることで、独自のスタイルで運動不足を解消していたようでした。
秘密の特訓
こちらに気づくと、慌ててガタガタッと飛び降りて小屋へ戻ってしまうシャイな性格。
それからは、夜中に少々音がしても「あ、今日も特訓してるな」とそっとしておくのが、わが家の暗黙のルールになりました。
その秘密のトレーニングは、老衰で亡くなる1週間前まで、毎晩欠かさず続けられました。
不器用で、でも一生懸命だったハムちゃん。あの小さな背中を思い出すたび、今でも家族で温かい気持ちになります。
(27歳/看護師)
ハムスターの不思議な行動
たとえ使い方が間違っていても、一生懸命に生きるその姿は、飼い主さんにとって何物にも代えがたい愛おしい風景です。
秘密のトレーニングを最後までやり遂げた思い出は、今も家族の心の中で、カタカタと心地よく回り続けています。
皆さんは、ペットの行動に笑ったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

