「快適な生理」を能登へ。震災を風化させない継続支援のカタチ

「快適な生理」を能登へ。震災を風化させない継続支援のカタチ

2024年の能登半島地震から時が経ち、復興が続く今、もし不安な毎日に「生理の悩み」が重なったら…?

思春期の学生たちのストレスを少しでも和らげ「誰もが快適に過ごせるように」と、能登の学校へノンポリマー(高分子吸収材不使用)生理用ナプキンを届けるプロジェクトが、防災の日である本日9月1日(火)に本格始動します。

今回は、Femtech Japanが立ち上げた継続支援事業「〜誰もが快適な生理を〜アクション in 能登」をご紹介します。

「ナプキンがある」安心から、「心地よく過ごせる」快適さへ

Femtech Japanはこれまでも、「誰もが快適な生理を」プロジェクトを通して、学校や施設のトイレに生理用品を無償設置するサポートを行ってきました。

2026年5月には、すでに能登半島の5つの自治体へ生理用ナプキンの寄贈を行っています。

でも、ただ「ナプキンを置いて安心してもらう」ことだけではありません。

思春期のデリケートな肌を守り、冷えやムレといった生理特有の不快感を少しでも和らげるために
“肌に優しい”ノンポリマー生理用ナプキンを届けているのです。

「被災のストレスに加え、生理の不快感まで我慢してほしくない」
「体に優しい品質で、子どもたちの日常の快適さを守りたい」

一般的な物資支援ではなく、「快適な時間」をプレゼントしようとする深い思いやりが伝わってきます。

送って終わりじゃない。「顔が見える」新しい支援のカタチ

※輪島市役所での寄贈の様子(2026年5月12日)、輪島市教育委員会教育部長 木下充様(左)とFemtech Japan 野口様(右)

被災地支援というと、「寄付をして終わり」「物資を送って終わり」になりがちですが、「Action in 能登」は少し違います。
支援金で購入された生理用ナプキンは、希望する支援者とともに能登半島を直接訪問し、手渡しで贈呈される仕組みになっているのです。

前回の寄贈後、輪島市の教育委員会からは以下のような感謝のメッセージが届いたそうです。

このたびは、令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨災害における被災地支援として、生理用ナプキンのご提供をいただき心より御礼申し上げます。いただきました支援品は、各学校に配置させていただきました。子どもたちの心身の健康を維持し、安心して学校生活を送ることができる環境整備に活用させていただきます。地震・豪雨災害からの復旧・復興には長い時間を要しますが、児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、皆様方からのご支援を励みに、全力で取り組んでまいります。
(輪島市教育委員会)

全国の支援者が、直接現地へ足を運び、現状をその目で見て、子どもたちに想いを手渡す。
そうすることで支援する側もされる側も繋がり、「復興の風化」を防ぐことができます。
まさに、想いが循環するあたたかい架け橋のようなプロジェクトです。

企業から個人まで。想いを届ける4つの支援カテゴリー

9月1日の「防災の日」から本格的にスタートする本アクションは、企業だけでなく、私たち個人でも参加が可能。

こちらは、4つのカテゴリーがあり、支援金額に応じて特典を獲得できます。

※詳細・支援のお申し込みにつきましては、最下部リンクよりご覧ください。

私たちにもできること。一人ひとりから繋がる「想いの循環」

「遠くからでも、能登の子どもたちを応援したい」

「何か力になりたいけれど、どうすればいいか迷っていた」

そんな方は、”肌に優しい”ノンポリマー生理用ナプキンとともに「全国の誰かがあなたを想っているよ」という温もりを届ける、このアクションに参加してみてはいかがでしょうか?

日常の中で防災を見直す9月。
被災地へ想いを馳せ、少しのアクションを起こすことで、誰かの「快適な明日」を作れるかもしれません。



(MOREDOOR編集部)