【4位】しし座
どこにいてもスポットライトを浴びていたいのがしし座の彼です。
当然ですが、恋人の中でも常にナンバーワンの存在でいたいと思っています。
もし恋人のあなたが、他の男性と自分以上に親しくしていたら……?気が気でないでしょう。
人から愛されたいという欲求が人一倍強いだけに、恋人の愛情が薄らぐことには危機感を覚えるはず。
また、「自分が一番愛されていたい」という願望が強いです。
その願いが揺らぐようなことがあると、愛されるための手段を選ばない傾向もあります。
テクニックとしてのやきもちはほどほどにしておいた方がいいでしょう。
【3位】かに座
愛嬌たっぷりのかに座の彼は、どこにいてもみんなから好かれたいタイプです。
もちろん恋人からもいつも惜しみない愛情を注がれていたいと思っています。
自分の目の届く範囲にいることで安心します。
恋人の行動で一喜一憂しやすいので、テクニックとしての「やきもち」が通用すると、かなり混乱します。
かに座の彼は12星座の中でも嫉妬深い方になるので、やきもちを焼かせすぎてしまうのは、おすすめできません。
ただ、かに座の彼は感性が鋭いこともあって、接する相手の行動や顔の表情などをしっかりチェックしています。
テクニックとしての「やきもち」が見破られてしまうこともありそう。
【2位】おうし座
おとなしいおうし座の彼は、一見嫉妬とは無縁なように思えます。
でも12星座の中でも嫉妬深い星座なのです。
もともと安定感を好むので、恋人を選ぶ際にも浮気性な彼女を選ぶことはまずないでしょう。
自分が恋人に対して誠実であるように、恋人にも誠実であることを強く望んでいます。
また、物を所有したがる傾向がありますが、人に対しても同じように自分の思い通りにコントロールしたいという気持ちがあります。
浮気している可能性があれば、徹底的に追及するか、逆にひっそりと恋人から離れていくでしょう。
テクニックとしての「やきもち」を使うのは避けた方がいいかもしれません。
【1位】さそり座
12星座の中でも最もやきもち焼きなのは、さそり座の彼です。
一度愛した相手には惜しみなく愛情を注ぎます。
別れたとしても、すぐに別の相手を愛せるほどうまくスイッチを切り替えることができません。
さそり座の彼もまた恋人には誠実であってほしいという願いが強い反面、裏切りは決して許しません。
恋人に対する執着が強いと、別れた後でストーカーにもなり兼ねないタイプです。
さそり座の彼は浮気性とは程遠いのですが、振り向かせる・気を引くなど、テクニックとしての「やきもち」は使うとしても必要最低限にとどめておくのがいいでしょう。
12星座の中でもやきもち焼きな星座に共通するのは、相手から一途に愛されたいタイプです。
自分に恋人からの愛情が注がれていないとわかると、態度が豹変してしまいます。
テクニックとしての「やきもち」を使うとしても、相手の性格や傾向をよくチェックしてからにした方がいいでしょう。
(恋愛jp編集部)