（2）重いものを持ってあげる
気恥ずかしくて出来ない、という男性も多いですが、重い荷物を持ってあげることも大いに喜ばれる振る舞いのひとつです。
仕事中、女性が重い荷物を運んでいたら代わってあげたり、買い物デートで彼女のショッピングバッグを持ってあげると効果的。
女性が申し訳なさそうにしていたら、「男の仕事だから」と添えるとより好印象です。
ただし、女性のバッグを持つなどはやりすぎと捉えられてしまうため、あくまで荷物となるものに限りましょう。
（3）ソファ席は女性に座らせる
自然とレディーファーストができる男性は、女性を上座に座らせます。
レストランやカフェでは、奥の席やソファ席に女性を誘導するのです。
また、ソファ席は女性に譲ったとしても、我先に座るのはNG。
女性を座らせてから自分も腰掛けるようにすると、より紳士的に映りますよ。
（4）こまめに体調を気遣う
男性に比べて、女性は体力や筋力が圧倒的に少ないもの。
そのため疲れやすかったり、体調を崩すこともしばしばあるのです。
デート中にこまめに休憩を挟んだり、仕事でも一息つくよう声がけするだけで「思いやりがある人」と思われるでしょう。
細やかに心配することで、女性からの株が一気に上昇すること間違いなしです。
日本では昔から亭主関白が根付いていますが、それはもう古いでしょう。
女性や周囲の人を労り紳士的に振る舞う男性こそ、好かれやすいと言えます。
レディーファーストを意識することで、「君のことを大切にしているよ」という意思表明にもなるのです。
紳士な対応を心がけ、女性の心を掴んでいってくださいね。
（恋愛jp編集部）