（2）指示が的確
誰にでも伝わるよう、指示が的確な上司は【頼れる上司】です。
例えば、まだ仕事に慣れていない部下に、省いた説明をしても伝わらないですよね。
部下が読み取ることが当たり前と思っていては、仕事のミスにもつながるもの。
分かりやすくきちんと伝わる指示ができる上司は、信頼度もアップします。
（3）経験値や知識量がある
上司は、部下よりも当然経験値や知識量があって当然ですよね。
しかし、それを発揮できていなければ、ないものと同じ。
例えば、問題が起こった時に相手を責めるのではなく、フォローとアドバイス、問題解決法を伝えることが大事です。
どのようなことが起こっても相談できる上司が、【頼れる上司】となります。
（4）オンとオフのメリハリ
ずっと緊張感を与え続ける上司では、ストレスにもつながります。
程よく力を抜ける上司であれば、部下も色々な話をしやすいもの。
悩んでいることや、仕事の具体策が見つからない時など、話せることが【頼れる上司】。
そのためには、オンとオフのメリハリをつけて、集中するべき時と休憩とのバランスが上手にとれることが必要です。
【頼れる上司】がいれば、職場の安定にもつながるし、仕事の効率アップにもなります。
怖くて話もできない上司ではなく、信頼して相談できる上司を目指すことが大事！
あの人の様になりたい！あの人の下につきたい！と思われるような素敵な上司になってくださいね。
（恋愛jp編集部）