てんびん座
てんびん座は、「手を抜きがち」というだらしないところがあります。
もともと要領がいいてんびん座。
どの場面でどの程度手を抜けばいいのかが、感覚的にわかってしまいます。
そのため、結果的には悪くなくとも他の人から見たときに「手抜きをしている」と思われることがあるのです。
また、適度に手を抜いているため、気付けば手を抜きすぎてしまうということも……。
ときどき100%の力を出す場を設けることで、手の抜きすぎを防げるかもしれません。
さそり座
さそり座は、「他人に合わせられない」というだらしないところがあります。
「自分のやり方でやって、相手に合わせてもらおう」という考え方をもっているともいえるでしょう。
人数が複数になればなるほど、その特徴は強く表れてしまいます。
組織や団体の中にいる場合、時には何もしないことが最善策なことも。
「何もしない」を選択肢に入れておくことで、周囲とのズレを防げるでしょう。
とはいえ、おとめ座の「几帳面でしっかりしている」という特徴やてんびん座の「要領がいい」という特徴のように、人は誰しも長所と短所をあわせ持っているものです。
自分自身や、相手の特徴を理解して、心地よい人間関係を築いていけるといいですね。
(恋愛jp編集部)